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a piece of cake

理学療法士→青年海外協力隊→セブ島インターン留学→カナダワーホリを経て、2016年9月5日世界一周に出発。

マザーハウスと死を待つ家

コルカタに来た目的はただ1つ

マザーハウスでボランティアすること

国際協力分野を志したときから

一度は来たかった場所の1つ

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マザーテレサが設立した団体

孤児院や障害者用など5つの施設がある

 

その中でもひときわ気を引くのが

『死を待つ家』

深刻な病気に罹患し、その余生を過ごすための施設

 

今回は飛び込みでの参加だったので

施設を選ぶことはできんかったけど

偶然にもNirmal Hridayでボランティアすることができた

 

内容は洗濯、食事介助、排泄介助、歩行介助、掃除などなど

久々に歩行介助なんかしたわ

勘がかなり鈍っとんな

 

男性ボランティアは男性患者を

女性ボランティアは女性患者を担当する

話した中で一番長いのは3ヶ月間ボランティアしている女性

すげーな

たった半日なのが恥ずかしい…

日本人もチラホラ見かけたな

 

ベッドは満床ってかオーバーしとる

通路にもマットレスが置かれてあったりする

病状はそれぞれ異なり寝たきりの方もいれば

独歩自立ほ方も

というか8割がた自立じゃったな

 

でもみんな何らかの余命宣告を受け

ここにいるんじゃろーか…

 

家族は?

友達は?

恋人は?

 

どんな成り行きでこの施設に入ることになったんかは知らんけど

やはり施設で最期を迎えるのは

寂しいと思っとんかな

 

自分の最期を想像しながら生きること

どのように死んでいきたいか

人間にただひとつ存在する絶対は『死』

そのいつか必ず訪れるものと今から徐々に向き合っておこう

そしてそのときには

大切な人たちと笑顔を

すすり泣く涙の音を子守唄に

静かに眠りにつきたいと思う

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