朝霧に包まれて
結局9泊も沈没したバラナシを離れ
夜行電車Sleeperクラスでアーグラーへ
ここは世界遺産タージマハルを擁する町である
タージマハル周辺の建物は全て薄ピンク色の土壁
お店の看板は全て茶色地の白文字
景観を損なわないように統一しとるみたい
こういうところ好きじゃわ
ただリキシャはバラナシよりウザい
ルピーで交渉しとんのにドルって言ってくる
どんだけ価値違うんじゃ!
あと、勝手に肩掴んでくんな!
あー、イライラする
この観光地化した町はホテル代もたけーし
タージマハル以外何もえーことない
そんなこんなで早朝からタージマハルへ
朝霧に包まれたタージマハルが幻想的なそうな
ところが…
霧が深すぎて何も見えんがな!
インド人曰く今日は濃霧がすごいと
何でよりによって今日…
いやー待った
ひたすら待った
入場して4時間も
ようやく霧が徐々に徐々に晴れていく
うーん
確かに幻想的
工事中なのが残念すぎる
このタージマハル近くで見ると結構汚ねーし
思ったより白くねー
美化しすぎたったかも
まぁでも一応見えたということで
あとはデリーから飛ぶだけ!
インドお疲れ様でした